試行錯誤することでプログラミングの力は上がってゆく

今回の記事では、タイトルにある通り、試行錯誤することによってプログラミングの力は上がってゆく、ということについて述べたいと思います。

エラーとの戦いはまさに試行錯誤

プログラミングをしていると、エラーが発生することがあります。エラーの発生には苦労してきたという人も多いと思います。私もけっこう苦労してきました。すぐにエラーが解決できる場合は良いのですが、そうでない場合は、色々と試行錯誤して問題の解決をはかることになろうかと思います。試行錯誤というのは、例えば、エラーメッセージを読む、Google で検索する、なぜエラーが発生しているのか考える、プログラムを修正してみる、それでもエラーが消えないならまた検索したり考えたりする……などなどです。エラーとの戦いはまさに試行錯誤することだと思います。

ちなみに、そうしてエラーが解決できたときには私は(多少は)スッキリした気持ちになります。

試行錯誤することで能力は上がってゆく

ある意味では、エンジニアやプログラマーというのはそうした試行錯誤を通じて成長していくものだと思います。試行錯誤することで経験が蓄積されてゆくからです。あるいは、引き出しの数が増えるからだ、と言っても良いかも知れません。

ちなみに、エラーとの戦い以外で試行錯誤する場面もあるかと思います。例えば、そもそもプログラミングで何を作ろうかと考えてみたり、いったん作ってみて(エラーではないけれど)何かが違うと思ったら、プログラムを修正してみたり、などです。

皆さんも是非、色々と(プログラミングに限らず)試行錯誤してみて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました